世界であるゲームがきっかけで自殺者が多発していると言う・・・。
そのゲームの題名こそが
ドキドキ文芸部
今回の9thアルバム 舞台は日本
今までの常識では考えられない倫理破綻の世界にお連れしましょう。
この作品の倫理破綻の白眉といえば・・・精神病や虐待を扱っていることだろう。
そして、候補を振る展開で問題が・・・
バットエンド画面のエラーメッセージ
エラーメッセージがあるため、『彼女が亡くなったのはゲームの不具合をせい』という希望を持てるが
しかし、その希望は参照するテキストファイルによって打ち砕かれるのである。
なんと・・・エラーメッセージの中に『亡くなった候補の子を最初から無かったことにすればいい』という事を仄めかす文章が・・・。
それだけではない選択によっては、立ち絵が壊れ、フォントが不自然な変わり方をしてしまうのである。
もうわかったでしょ?
まさにゲーム自体が生きているようにBGMや文字コードさえ改変してしまうのである。
こんなプレイヤーの強迫観念やマインドさえ改変してしまうゲームがこの世に存在するのである。
信じるか信じないかはあなた次第!