八月女子VS如月女子第二戦・・・
東雲、出来合いながら氷室の先発で始まった試合は9回まで0-0の膠着状態。
互いに交代の指示を無視し10回のマウンドへ向かうのだった。
そして10回裏、如月女子軍・・・4番氷室を迎えた・・・。
龍
はぁっ・・・はぁ・・・
やるじゃない・・・氷室いずみ・・・いずみ
ふぅっ・・・はぁ・・・
貴女こそね・・・東雲龍龍
お互い・・・限界が近付いたようね
私には倒さないと行けない相手が居るの・・・そんな存在、貴女にだって居るでしょう?いずみ
私には貴女よりももっと先に倒さないと行けない相手が居るの・・・
貴女になんて負けてられない・・・東雲龍!!!龍
このこの勝負!!いずみ
私が絶対勝つ!!