[隠れて泣いていると、不意に頭から布をかけられた。
良く見るとそれは白い着物で、驚いて振り向くとそこには吉継がいた。
彼はそのまま、私と背中を合わせるような形でその場に腰かける]


……すまない。

きっと、泣いていることを悟られない為に ここにいたのだろうが…。

俺はどうしても、お前を一人で泣かせたくはなかった。


…どうか お前が泣き止むまで、このままこうしていさせて欲しい。


名前:大谷吉継
26討
話した言葉:隠れて泣く

良い流れを引き込めたか

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