ふむ…。

では、1つ問題を出そう。

比較的簡単なものだ。



さる土地の領主が、若者二人に、

「馬に乗り、あの山のふもとまで駆け勝負をせよ。勝った馬の方の主に褒美を取らせよう。ただし、 後から到着した方を勝ちとする」

と言った。

このままでは勝負がつかぬのは明白。

では どのようにすれば、二人は目的地まで先に行こうとするか？


…さあ、わかるか？

さしたる引っ掛けもない。普通に考えてみると良い。


→後ろ向きで進む
→馬から落とす
→相手の馬の鼻の先に餌を釣るす
→馬から降りる
→馬に乗った私が吉継を攫って幸せになる


（※「わからない」で答え合わせ）
名前：大谷吉継
26討
話した言葉：なぞなぞとか

良い流れを引き込めたか

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