……そう

愛してる……ですか。ありがとうございます

……私も、提督のことを大事に思ってますよ

……あっ、すみません。部屋に忘れ物をしてしまったようなので、とってきますね

すぐに戻りますから
 パタン


~~部屋の外~~

天城「あ、姉様。提督のところにい……あら?もしかして風邪、ですか?」
葛城「ホントだ。顔が真っ赤よ?熱があるんじゃ……」

雲龍「……大丈夫。体調は万全よ」

天城「そうは言っても……明日の出撃、私で代わりになれるか、提督に聞いてきま……」
雲龍「本当に大丈夫だから……ね?」
雲龍愛してる