~~さて、次の日になりました。
提督さんが目を覚ますと、なにやらいい香りが……


翔鶴「あっ……おはようございます

泊めていただいたお礼……になるかは分かりませんが、朝食を作らせていだきました

お口に合えばいいのですが……」


~~この辺も省略しちゃうわね。なんだかんだで、一緒に住むことになりました。あっ、でもあれよ?一緒に住んだからって、そういうことはしていない、健全な関係なんだからね?……コホン……そんなある日……

翔鶴「貴方への恩を少しでも返したいので、布を織らせてください

私の得意なことと言ったら、それくらいで……

……あの、貴方へこんなお願いをするのは申し訳ないのですが、布を織っている間は、絶対に中を覗かないでくださいね?」



~~ここも省略して……ついに辛抱の限界が来た提督さんは、部屋の中を覗いてしまいました
翔鶴の恩返し3