熊野「百合のお花、綺麗ですわね……

ですが、美しいからと迂闊に触ると、花粉がついて大変ですわっ

あと、本来の匂いは結構強いのですが、処理することで抑えることができますわっ」


鈴谷「あー熊野?語ってるとこ悪いんだけど……

多分提督が言ってるのは、その百合じゃないよ?」


熊野「??……では、どの百合ですか?」

鈴谷「……」スッ

熊野「なぜ目を逸らすのですか?鈴谷っ!?」
百合