>>みんなが俺を追い回してくる…
でも大丈夫!俺にはダンボールがあるし!変なスーツ着たバンダナのおっさんが言ってた!(ゴソゴソ)
晴絵「いやー…しかし…上手くダンボールに隠れても、ある意味あの子達には効かないよ…?いや、「邪魔だっ!」とかじゃなくて…
穏乃「む?このダンボールから○○の匂いがするぞ!」
憧「本当ね!ふふっ…やっと捕まえた…」
玄「危険モード発動だね〜」
灼「サイレン鳴らそう」(ファン!)
宥「えへへ♪○○〜もふもふもふもふするよぉ〜///」
晴絵「ちょっ!○○…」
穏乃「ふへへ♪開けたら最後…お覚悟を!(翡翠風)」
>>○○はクールに去るぜ!
(窓から逃走)
ずるっ!
穏乃「ジョジョの台詞!?」
憧「ダメよ!きちんとサラダバー!と言わないと!」
灼「そっち?」
玄「ここ9階だよ!?」
宥「クールも何も落ちたら大変だよぉ…」
晴絵「いつ9階にいる話になった?」
>>男友「お前ってスゲーモテてるよな…鹿児島の巫女さん達とか東京の可愛い子とか…この麻雀部の子にもだし…」
○○「そうか?みんないい友達だよ?みんな『最初はお友達から』って言ってたし」
男友「…おい…鈍感なのか知らないが…最初はお友達から…と言っとるぞ?これは後に親密な関係になってくるぞ!?みんな○○を狙って来るぞ!?大丈夫なのかよ?(ちくしょう…俺にも一人くらい紹介させてくれよぉ…(泣))
>>やっぱり、喧嘩の原因は俺なんだ…俺、転校します!って事なので、どこかの麻雀部がある学校を探さなきゃε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
穏乃「うわぁーん!もう喧嘩しないから!」
憧「ここにいて欲しいな…」
玄「ふぇ…おねーちゃん…○○が他校に引っ越しちゃう…やだよぉ…」
宥「喧嘩止めて説得しようね?」
灼「うぅ…逃げないで…許して…」
晴絵「ははっ…なんだかんだ言って○○は優しいね…でも私がいるから大丈夫だよ?」
怜「ウチの所は大歓迎やで?」
竜華「そやな!」
>>あぁ!俺のラブプラス…いや、俺の愛花に手を出すとはいい度胸だな…悪党ども…覚悟はできた?
憧「な、何故、悪党扱い?」
穏乃「愛花さんに手を出したから?」
宥「ど、どうやって手を出すの?」
灼「それを言ったらおしまいです。」
玄「うぅ…怒らないでぇ…ぐすっ…ゆるじでぇ…」
晴絵「別の意味で修羅場が起きそうだね…」
>>嫌いなタイプは修羅場を止める晴絵を傷つけた人です!
ピタッ!
晴絵「あっ…喧嘩止めた…」
…………
晴絵「止めたを通り越して、一言も喋らなくなったね…(汗)」
5人「ごめんなさい…」(晴絵に頭を下げる)
晴絵「えっ?えっ??」
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