…そこにはデカい福袋のような物が二つ…中には…
ラッピングされた大量のプレゼントが埋まっていた…
えっ?晴絵さん?これは一体?
憧「ちょ!?ハルエ!?これは一体何!?」
穏乃「凄い数ですね(汗)」
玄が近寄り福袋の中にラッピングされてる物を取り出す
玄「これ…チョコの匂いがするよ?」
一同「!?!?!?」
えっ!?まさかこれって…!
晴絵「そう…これ全部俺宛てよ?」
一同「えーーーーっ!!!」
いやいやいや!なんで!?なんでこんなに!?そんな大量に貰う意味が分からん!!
晴絵「いや〜他の他校から…○○にチョコ渡して下さいという手紙が沢山!送り主が咲、和、優希や、照、薫、国広、衣、怜、江口、桃、などなど…
いや〜もてる男ってつらいね〜」(ニヤニヤ)
○○「ち、ちょっと!!晴絵さん!これ送り先間違えてんじゃ…」
宥「○○、間違ってないよ?さっき晴絵さんも言ってたけど手紙に[○○へ…]と書いてあるよ?」
憧「確かにこれみんな○○宛てらしいね?」
う、嘘…何故こんなに…
あぁ…これはさすがに…
穏乃「○○…ガンバ!!(泣)」
灼「お返しが大変だね…(泣)」
○○「いやいや…そこは、[なんで私達以外の人達が○○にチョコを!?こんなの食べてやる!]とかじゃないの!?
憧「だってバレンタインだもの…今回は正々堂々だから…ごめんね?(泣)」
玄「その人の大切な気持ちを無駄にしたら…ね?おねーちゃん…(泣)」
宥「うん…本当は助けてあげたいけど…(泣)」
晴絵さんは俺の肩にポンと手を乗せる
晴絵「○○…ファイト…(汗)」
○○「こ、こんなの嘘だぁ〜!!」
…チョコは甘くても現実は甘くなかった…
と上手い事言ってもチョコは減らない…
これは別の意味で修羅場だね(汗)
嬉し辛しと思いながらも友チョコとして貰ったチョコをシクシク渋々と食べる○○であった…
END!
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