本来ならマスターを守る筈の私が、逆に守られるコトになろうとは……
ああ、いえ。別にそれが嫌だと言うつもりはありませんよ、マスター。
私としては、貴方を極力危険な目に遭わせないつもりでしますからね。

…………。
(貴方も、キリツグのようにはなって欲しくはありませんし…)

いくら当たりのクラスのセイバーでも、負けないなんてないからね。俺が力を尽くして、少しでも確実に勝ち進まないと。俺のことは気にしないで?したら剣が鈍るかもしれないし…っと、それには注意してね。小型だけど威力は折り紙付きだからね

名前:Saber/Altria Pendragon
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