――――――。
本当に…私と貴方が出会う切欠が、聖杯戦争でさえなければ……んっ。
えぇ、分かっています…この戦い、必ず勝ち残ってみせます。愛する貴方と共に生きて行くために――――
けどもしも俺がアルトリアと同じ時代に生まれたって……きっとアルトリアを遠くから見上げる民のひとりにしかなれなかったと思うな。……だから、遅くなったけど運命の人として君を幸せにするよアルトリア…♡(抱きしめて唇を重ねる)
名前:Saber/Altria Pendragon
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