おやおや、そりゃあ結構な話だね?
さぁどうする?おまえがさっさとセイバーを抱かないなら…その
大菊石貝
(
パラプゾシア
)
がセイバーをいただいちまうよ?食的な意味でな。
…なんでそんなコトになるかだって?そりゃあおまえ、
魔力供給がしたいのは
(
腹が減ってるのは
)
、ウチも同じだからさ。
さっきの
双角の鬼神
(
カルノタウルス
)
も
殴突の無骨頭
(
パキケファロサウルス
)
も
重爪の赤竜
(
バリオニクス
)
も、本来ならウチの宝具じゃあない。ライダー2から奪いあげたモノさ。
消費が特別に激しいあいつらを続けざまに放ったんだ、こうみえてもウチだってフラフラのクタクタなんだよ。
大菊石貝
(
そいつ
)
がここでセイバーを喰らう事で、私自身の魔力ステータスに加えられる。
ウチの見立てでは、このセイバーは…以前斃したライダー2の1.6倍の霊核の持ち主だ。喰らえば、向こう3ヶ月間は魔力供給も必要なくなるだろうさ。
…さあ、どうするね?坊や?
……………っ、ぅ゛…っつ!
上機嫌に色々喋っちゃって…もう勝ったつm……っ! セイバー…苦しいよね、ごめん…今から君を助けるね…(拘束されてるセイバーを抱きしめる)
こうなったら一か八かだ…セイバー!!振りほどけ!!(令呪1画分の魔力を送り込む)
名前:Saber/Altria Pendragon
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