―――僅かにだが、2騎の魔力が上がったようですぜ?粘膜接触か?随分と余裕綽々のようで。
…私は一旦テントに戻る。
どうやら私たちを斃すためにやってきたワケじゃないみたいだから。
ソレに……
私達がわざわざ手を下さずとも、奥地まで入ればまず生きては出られない。
チミモウリョウ?ケショウ?この国って、そういうのがいるものなんだねと。
名前:Saber/Altria Pendragon
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