安芸先生「大赦より通達がありました。あなた達の活躍で最後のバーテックスが撃退され、しばらく襲撃は無いとのことです」

安芸先生「あなた達の御役目もこれで終了よ、本当によく頑張ったわね」

須美「えっと、それってつまり私達はもう勇者じゃなくなるという事ですか?」

安芸先生「勇者システムは新たなアップデートが実行されるから、それに伴いあなた達の御役目も次の誰かに引き継がれるわ」

銀「アタシらって一応世界とか救ったんですよね、じゃあこう大赦から報奨とか無いんですか? 金銀財宝的な」

須美「ちょっと銀!」

安芸先生「もちろん大赦もちゃんと考えているわよ、あなた達はそれに相応しい活躍をしたのだもの」

園子「あの~先生、私達って御役目終わったら何をすれば良いんですか?」

安芸先生「普通の小学生に戻るだけよ」

園子「普通の小学生ってどうすれば良いんですか? そもそも普通って何ですか? 普通という事は常識、常識はコモンセンス、コモンセンスは普遍、普遍は真理、真理は宇宙、宇宙より遠い場所は南極、ああどうしよう~! 悟りの境地が見えてきたよミノさん!」

銀「いや、アタシに言われてもだな。とりあえず戻って来い園子」

須美「でも、そのっちの気持ちも分かるわ。数ヵ月とは言え、お役目なんてあまりにも過酷過ぎだもの。実際に戦場から帰還した兵士が戦闘ストレス障害になるケースだって少なくないわ、ねえ銀」

銀「いやだから何で須美も園子もわけの分からない話をアタシに振るんだよ、あと戦争なんか行った事ないから分かんないっての」

安芸「それじゃあ、4人でお祭りに行ったらどうかしら。普通の小学生らしく楽しんできなさい」


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友奈の誕生日i