風「投手が構えたわ、乃木は何をする気・・・」

園子(この状況でやることと言えば~)スッ

東郷「スクイズ!?・・・いや違う、友奈ちゃんが走ってない!?」

風「走ったのは夏凜よ! しかもキャッチャーが咄嗟に投げたから挟まれ・・あっ」

ソフト部の誰か「ランナーがホームに帰ってくるわよ!早く!ああっ!?」

風「え、エラーよ! ボールを取りこぼしてる!しかその隙に友奈だけじゃなく、夏凜も2塁、3塁を蹴ってホームに!」

友奈「やっほーい! やったよそのちゃん!」

園子「おかえりゆーゆ♪」

夏凜「おそれいったわ園子、こんなに上手くいくとは思わなかった」

園子「にぼっしーもおかえり~♪」

東郷「さすがそのっち、ランダンプレーですね。1塁の走者がわざと挟まれて、その隙に3塁走者が本土に帰る」

東郷「しかもそのっちは、そこにスクイズのフリを含めることによって、さらに内野を混乱させることに成功した」

風「なるほどねぇ、相手が全員ソフト部だったら上手くいかなかったかもしれないけど、素人が何人か混ざってるせいで複雑な状況に対処できなかったってことか」


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