芽吹「そう言えばさ、外の炎が無くなったみたいなんだけど、私達ってどうなるのかしら」弥勒「え、ご近所で火事ですの!?」芽吹「違いますよ、そういう近視眼的な話じゃなくてですね」雀「てーへんだてーへんだ!め組だ!って感じだっけ?」亜弥「雀さん江戸っ子って感じですね」雀「おうよ! 宵越しの銭なんか持たねぇってんでいこんちきしょう!」芽吹「あんた蜜柑の県の住人でしょ」芽吹「話戻すけど、最終回で壁の外の世界が元通りになったじゃない? だから私達防人だってお役御免になるでしょ」しずく「・・・リストラ」弥勒「世間の風はなんて冷たいのでしょうか」芽吹「だから私達も自分の身の振り方を考えるべきだと思うのよ、まあ一応私達は学生っていう身分が保証されてはいるけど」亜弥「防人の御役目が無くなるということは、私達もバラバラになって一般の中学に行くことになるのでしょうか?」雀「えーっ!?やだよぉ、せっかくみんなと友達になれたのにめぶぅ!」芽吹「まあ確かに、勇者になる事だけに青春の全てを費やし、趣味も交友関係も築いてこなかったせいで前の学校では冗談抜きで楠芽吹はぼっちである状態だったし、あの頃に戻りたいとは思わないわ」しずく「くめぼっち」芽吹「略すな! ていうかアンタに言われたくないわ!」弥勒「た〇ごっちみたいで商品化できそうですわ」芽吹「しなくて良いですから!」亜弥「芽吹先輩に友達を作らせないゲームですね♪」芽吹「イジメか! 亜弥ちゃんまで悪乗りしないの!」亜弥「芽吹先輩に友達なんて必要ないんです、だって芽吹先輩には私だけ居れば・・・・ふふっ♪」芽吹「えっ」雀「3月4日の満開祭り3で限定販売だよ!」芽吹「嘘を流すな!」夏凜「ふあぁ~、芽吹ご飯まだ?」芽吹「自由か!?」夏凜「ツッコミにリズムが出てきたわ。さすがね」芽吹「そんなの褒められてもうれしくないわよ!」次へ
めぶきの部屋2話