…ちょっと○○さん、屈んでみて。


……ん…確かにお酒の匂いはするけど…。
もう、終電を逃しちゃうまで飲むだなんて…僕は凄く心配したんだよ？
…僕の話ちゃんと聞いてる？うとうとしてる暇ないよ。此処からは僕のお説教タイムなんだから起きて。
どれだけ僕が心配してたのかあなたに教えないといけないんだよ、○○さんってば。
謝られても今日は許してあげないんだからね！


（ぺちぺち）

心配もお説教も愛ゆえだよねー、私がいない間、ずっと気になってたの？