名前:吹雪士郎

今まで351回マフラーを巻き続けた

もふもふ!

ふぶき

○○さん、その子だれ?
どうしてあなたの隣にいるの?

ふぶき

なんで僕以外の人と話してるの?

ふぶき

随分と楽しそうな顔してるね。浮気?

ふぶき

いつ離れるのかと思って見てたけど、さっきから全然話が終わりそうにないよね。
そんなにその子とお話するのが楽しい?

ふぶき

ぼくはもういらないの


───────────


ふぶき

○○さん、今日も僕の知らない子とお話してたね。
僕、ずっとあなたを探してたのに。隠れてまで話したかったの?

ふぶき

その子の何がいいの?
他の子にあって僕に無いものって何?

ふぶき

○○さんにとって、僕はどんな存在なの?

ふぶき

あなたはいつもそうだ。
好きだって言って抱きしめるくせに、同じように他の子にも手を出して、それを悪いとも思ってない。
他人を触ったその手で、今度は僕に触れようとする。

ふぶき

僕があなたから離れられないって分かってるから。


───────────


ふぶき

でもね、僕、怒ってないよ。
だって○○さんは、最後には絶対に僕の元に戻ってくるって信じてる。

ふぶき

あなたのことは何だって分かる。
昨日何をしていたのか、何を食べたのか、どうやって一日を過ごしていたのか。
僕に答えられないことは一つもない。

ふぶき

○○さんは僕の全てだ。
僕の世界そのものだ。

ふぶき

だから僕はあなたを許すよ。
あなたがどれだけ浮気をしようが、見てみぬふりをしてあげる。何も知らないふりをして、ただ黙って、あなたの隣で笑ってあげる。
だってそれが○○さんの望む“愛”なんでしょう?

ふぶき

あなたがそれを望むなら、僕はsいmfdmsyy:いんsg、おjg



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