(当日、指定された待ち合わせ場所に月島山口と一緒に向かうと、すでにそこには黒尾さんがいた)
おー、きたな三人とも。
山口「お、おはようございますっ!今日は宜しくお願いします!」
おうヨロシク。
つーかそんな畏まらなくてもいいって。今日は敵味方関係なく、普通に友達同士として遊ぼうぜ。
月島「ていうか、僕らこれからどこに行くかも知らされてないんですケド」
ん?ああ、それは大丈夫。
先輩がちゃーんとプラン考えてきてやったから、お前たちは俺に任せなさーい。
月島「不安しかない…」
(月島は眉間に皺を寄せている)
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