○○、具合は……って寝てるか。
全く…こっちは心配して休み時間にきてやってんのに、のんきだよね…。

(さら、と前髪を撫でて月島は微笑んだ)

早く治しなよ。また昼休みに来るから。
…おやすみ。

(そのまま音を立てないようにして月島は去って行った)
保健室で爆睡する