えっ!?

(勢い良く後ろを振り返った)

あ、はは…やだなあ○○ちゃん!
俺の後ろには誰もいないよ。気のせいじゃないかな?

(及川さんの声は心なしか震えている)

○でも今も及川さんのことジッと見つめて…あっ
○及川さんの後ろにいる女性です…憑かれてませんか?