凛はおにぎりをつかみ出しては、どんどん食べてしまいました

残ったおにぎりをすっかり食べてしまうと

凛は部室を飛び出し、隅の方で様子をうかがっていました

しばらくすると、お茶を片手に持った花陽が戻ってきました

そして机の上を見て、「おにぎりがない…」と、とても悲しそうにつぶやきました

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