(中略)

花陽はそれから、財布をもって立ち上がり、おにぎりを机においといて

何を買いにか、廊下の方へかけていきました

花陽がいなくなると、凛は、ぴょいと隅っこからとび出して、部室の中へかけつけました

ちょいとお腹が減ったのです

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