いづみ「あ、あわわ……」
琉歌「だいじょーぶ?」
いづみ「あっ……すいません。ありがとう、ございます……」
琉歌「うん。無事で良かった~。じゃあ、琉歌は行くね~」
本当はすぐにでも喫茶店とかに連れて行って、いい雰囲気のままホテルとか直行したかったんだけど~……
この手の子は一回怖がらせちゃうと終わりだからね~。だから焦らずに~まずは気の無い振りをして~……
いづみ「あ、あの! お礼がしたいので……もしご迷惑じゃなかったらそこの喫茶店で……」
ヒット。食いついてきた。やっぱりこの手に限るね~。
琉歌「琉歌が怖くないの~? 君を助ける為とは言えあんな暴力振るっちゃったのに~」
いづみ「良いんです。琉歌さん、本当は誰よりも優しい人なんだって……わかってますし」
うわ、ちょっろいわ~この子。こりゃ本当に今日中にでもいただけるかもね~。
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