八音「○○ちゃん、琉歌先輩……本当に、ごめんなさい……!」
琉歌「琉歌にはともかく~、○○ちゃんにはもっと他に言う言葉があるでしょ~?」
八音「あっ……○○、ちゃん……?」
いつの間にか起き上がってた○○ちゃんが、私の頭を撫でてくれた。
○○ちゃんはこんなにちっちゃいのに、その手はとても大きく見えて……
優しくて温かくて……お姉ちゃんに撫でてもらった時のことを思い出す。
八音「○○ちゃん……ありがとう」
小さい頃からずっと戦いの中に身を投じてきて、お姉ちゃんを失ってからは誰も信じないで生きてきた……
上辺だけの友達を作って、常に疑心暗鬼に駆られながら。でも○○ちゃんはこんな私を助けに来てくれた。私を信じて、命まで張ってくれて……
だからこれからは少しだけ……○○ちゃんの為にほんの少しだけ、自分を偽るのをやめてみようかなって、思いました。
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