琉歌「貴女は~七深ちゃんには絶ぇ~ッ対になれないの。だから~そんな疲れる生き方辞めたら~?」
八音「だ、黙れェッ!」
私は立ち上がると、痛みも忘れて我武者羅に苦無を振り回して切り込んでいく。相手の動きを読んで正確な一撃で確実に仕留める七深とは真逆のスタイル。
怒りで我を忘れていた私は、皮肉にも琉歌が言った「七深にはなれない」ことを体現してしまっていた。
琉歌「あは、やっぱりそっちの方がらしいじゃない? 八音ちゃん!」
琉歌(尤も……正確すぎる故に読み易かった七深ちゃんの動きと違って……こっちの方が厄介なんだよね~)
八音「黙れッ! 黙れェッ!」
琉歌「あらあら。予想よりもずっと早くて鋭……ぃっ!?」
息つく暇もないラッシュで、さしもの銀河琉歌もぐらついて体勢を崩す。よし、後は○○ちゃんをベッドに押し倒す要領で……
琉歌「きゃんっ……!」
マウントを取った! 後は喉に苦無を突き立てるだけ……正確に、確実に殺せる一点を突く……それだけで、殺れる!
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