大丈夫ですか？


(そう言い、自分に手を差し出してくれたのは美しい女神だった)

(いや、女ではないかもしれないが自分には女神に見えた。

なびく金髪、神々しい微笑み、そして後ろに輝く後光…まさに神であると言えるだろう)


…お手伝い致しますから、焦らずに、ね？

(その輝かしい微笑みは、先程までの暗い世界をその微笑みの通り輝かしい世界へと変えてくれた)
名前：亜風炉照美
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