(どうしたんですか、と問うとアフロディさんは笑顔で首を横に振った)
なんでもないよ。
響木さんと仲良くできてよかったね。彼はここの店の店主だから、今度来たときは何かサービスしてもらえるかもよ?
響木「おいおい、勘弁してくれ。うちだってそんなに余裕があるわけじゃないんだ。…まあ、こうして頭を撫でてやるくらいなら、な」
ふふ、そうですか?
(アフロディさんと響木さんの談笑を撫でられながらも聞いていると、すっかり日が暮れていた。
慌ててアフロディさんや響木さんに別れを告げて帰った。
その後、またあのお店に行ってみたこともあったがアフロディさんとは一度も会うことがなかった)
(ノーマルEND)
名前:亜風炉照美
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