照美「あっ…しまった」
(照美が笹にかけようとした短冊が風に流され地面に落ちてしまった)
…これ、落ちたけど君の?
……この内容って……
(気がついたときには吹雪が拾っていた)
…ふ、僕ってそんなに寂しいそうに見えるかな。確かにアツヤのこと引きずってた時期はあったけど…でも、今はちゃんとそれも受け止めてるし、キャプ…円堂くんたちみたいな仲間もいる。
それに、○○ちゃんだって僕の友達でしょ?だから全然寂しくないよ。
…これからも、きっと大丈夫だから。ありがとう。
(嬉しそうな吹雪に数回撫でられた)
じゃあ僕はもう行こうかな。また今度、北海道についてたくさん語り合おうね!
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名前:亜風炉照美
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