三郎:落ち着けって○○
確かに俺達が食べたのは食べちゃいかんキノコだったようだが…こいつらは死んだわけじゃない
しばらくすれば目覚めるはずさ

(何故か三郎だけ平気そうだ…)

三郎:当たり前だろ?
俺を誰だと思ってるんだよ~!キノコの毒なんて俺には効…スヤァ…


(とうとう三郎までもが眠り始めてしまった

まったく起きそうにない皆を見て半分泣きそうになりながら誰かを呼びに行こうとした瞬間、
突然の睡魔に襲われ、その場に倒れこむようにして眠ってしまった)



秋の味覚!の段(20)