(いつものように、学級委員長会議室へとやってきた○○
まだ誰も来ていないようなので、とりあえず座って待つことに


…ふと机を見ると、忍たまの友が置かれていた
本の後ろには彦四郎の名が書いてある)





彦四郎:あっ!!

(突然の大声にびっくりしながら振り返ると、彦四郎が立っていた)

彦四郎:ありがとうございます!それ僕のです!そっか…会議室に忘れてたんだ…良かったぁ…

あ、今日は尾浜先輩も鉢屋先輩も庄左ヱ門もしばらくここへは来ませんよ
庄左ヱ門はは組の補習を手伝わされていますし、尾浜先輩と鉢屋先輩は学園長先生に連れられてお散歩へ出かけてますから…



彦四郎の恋わずらいの段@3