(視線を感じ、ふと彦四郎に目をやるとバッチリと目が合ってしまった
彦四郎の顔は途端に赤くなり、慌てた様子で急須を手に取った)
あ…!えっとあの…お、お茶のおかわりどうぞ…!!
(しかし手が滑って急須を落としてしまい、それを拾おうとした際またもや湯呑を落として割ってしまった)
わ…!わわわっ…!ご、ごめんなさい○○さん!
す、すぐ拭きま………痛てっ…!
(割れた湯呑で指を切ってしまったようだ
ハンカチを取り出し、血が滲んでいる所へそっと被せてあげた)
だ、大丈夫です!こんなの舐めてたら治ります!平気ですから!
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