彦四郎:…緊張もしないで普通に話せてる尾浜先輩が羨ましいです…

勘右衛門:え？あ、俺の知ってる子？

彦四郎:！！…い、いえいえ知らない子です！！先輩の全然知らない子…！！

（あ…危ない危ない…！バレてないよね…？
尾浜先輩っていつもぼーっとしていらっしゃるけど意外と鋭いからな…）



勘右衛門:もしかして、○○だったりして…？


彦四郎:！！！（バ……バレ……）


勘右衛門:…って、そんなわけないか！彦四郎、あんまり○○と仲良くないもんな！


彦四郎:！！（ｶﾞｰﾝ!!）


う…ううう…用事を思い出したので…失礼します……



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