(ようやく伊作と勘右衛門が帰ってきた)
伊作:いやー、悪かったね勘右衛門!
おかげでたくさんの薬草が手に入ったよ
勘右衛門:うわーーーただいま○○ーー!!!
もう会えないかとおおーーーっ!!!
(体中ボロボロの姿になった勘右衛門が抱きついてきた)
三郎:あれ…今日は珍しく伊作先輩が無傷だ…
伊作:珍しくなんて失礼だなあ…
普段不運に見えているのは偶然だって何度も言ってるじゃないか!
勘右衛門はほら、おっちょこちょいだからさ!
一応手当ては済ませてあるから、もう大丈夫だとは思うけど…
三郎:(…なるほど、伊作先輩の分まで不運を喰らってしまったのか…)
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