三郎:あ!そうだ!


(目にも止まらぬ速さで衣装とお面を変える三郎
気がつくと目の前には自分そっくりの三郎が立っていた)


三郎:どう?俺可愛い?なんちゃって♪

…え?なんでお前に変装したのかって?


……………ンフフ♪


お菓子くれないくらいでイタズラするほど心の狭い男じゃないんだよ俺は!
ただお前の真似をしてみただけだよ!


(変装の名人と言われてるだけあって、細かい仕草まで完璧に真似していた
何をされるかと不安だったが、変装程度で済んで良かった…)



翌日
ハッピーハロウィン!の段 (1)★魔法使い「会計委員会室」trick2