(そこに立ってたのは、口の端にあんこをくっつけた勘右衛門だった)


三郎:勘右衛門…!
お前どこ行ってたん……痛ててて!肩が!肩が抉れる!!


(○○の肩を優しく抱くと、勘右衛門は店主の男性に微笑みかけた)


クリスマス@10