勘右衛門:はあ~…○○の隣で黙々と読書しててもつまんないや…

一緒にお昼寝しようかなー…でも全然眠くないしなー…
委員会の仕事も特に無いしー…かといって忍術の勉強する気分じゃないしー…

そういえば俺って暇な時なにしてるんだっけ~…



(淡々と独り言をつぶやく勘右衛門のそばを、買い出しから戻った食堂のおばちゃんが通りかかった)



勘右衛門:あ!おばちゃん、おかえりなさーい


食堂のおばちゃん:あら、勘右衛門くん!ちょうど良かった!
買ってきた食材、食堂の倉庫まで一緒に運んでくれない?


勘右衛門:はーい!


(食堂のおばちゃんについて行った)


(1人でかわいいキレ芸してる…駄目だ笑っちゃ駄目だ…)