て、提督!?
どうしてこちらへっ…!
(案の定居たのは榛名だけであった)
(驚く榛名をお構いなしに湯へと浸かる。今は体を流すよりも先に湯へ浸かりたい気分だった)
(チラリと榛名の方を見やる)
(その肢体こそタオルに覆われているもの豊満で健康的な体がタオルの下にあると考えると中々そそるものがあった)
(手を下へ向け腰を突き出すその姿は…)
(そこで下へ向いている方の手から泡が出ていることに気付く)
(何かを押さえつけている?)
デース…ガボボ…デース…。
(沈没された金剛の修繕へ時間と資源が飛んだのは後のことであった)
風呂場2