司令官の耳掃除してあげるわ。ほら、座って座って!
…司令官って結構綺麗な髪してるのね。撫でてみてもいいかしら?
(指で髪を梳く様に撫でられる)
(心地よさに目を細めると雷はハッとしたように声をあげた)
わーっ、指どおり滑らか…って耳掃除だったわね!
(髪を触るのを止めて私の耳穴を凝視する雷)
(中々どうして気恥ずかしいものだ)
…んーっ、思ってたよりも溜まってないのね。結構自分でやっちゃったりするの?
そんなんじゃダメよ司令官!今度からは私がしてあげるからね!
(なぜか怒られてしまった…)
雷に膝枕でいい子いい子された後耳掻きされたい