アル「えっ」
ライ「えっ」
クリ「えっ」
ベル「……。」
コニ「げ、元気出せよベルトルト!いつもの冗談に決まってんだろ!」
サシャ「そ、そうですよ!きっとありますよ!」
ミカ「いや、恐らくベルトルトの分はないだろう…。それとも、誰かがのチョコをベルトルトに分けてあげるの?」
ユミ「嫌だね。ベルトルトには悪いが、これは貰って行くよ。」
クリ「ユ、ユミル!」
サシャ「お菓子>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>ベルトルト。なので…すみません。」
ベル「………。」
(お通夜みたいな空気に包まれたバレンタインであった)
ベルトルトの分はないよ