え?ふ、ふむ?足で?
女の子を踏むなんてできないよ…なにそのお願い…。

(お願いします!一度でいいんです!)

はう…。うう、そこまで言うなら…。
痛かったら言ってね…?

(ろぼは上履きを脱ぐと、床に座り込む私の膝に足をかける)
(白い靴下に隠された小さな踵がグッと私の太ももに食い込んだ)

…っ。
はい!!!もうおわり!!!ふんだ!!!ふんだよ!!!ごめんなさい!!!

(なぜか半泣きになっている)
 
踏んで