(ガミは何も言わずに窓枠に人差し指を滑らせる)

…きたねえ。

(ふっ、と唇をとがらせ、私の顔面めがけて指についた埃を飛ばしてきた)
(ぐっ…継母どころか姑だコレ…)
 
ふぇぇ…ガミからシンデレラの継母オーラを感じるよぉ…