主人公、苗木は超高校級の才能を持つ現役高校生しか入学できない「卒業すれば人生の成功が約束される」という希望ヶ峰学園に抽選で入学が決まった。
しかし入学式の日、玄関ホールで急激なめまいに襲われる。
苗木が目を覚ますとそこは異様な雰囲気で覆われていた。
集う同じ境遇の新入生達と出会い、自分たちが学園に幽閉されていることに気づく。
そこへモノクマというクマのぬいぐるみがあらわれ「学園の中で一生暮らし続けること、外に出たければ誰か他の生徒を殺さなければならない」と告げられる。
そして、外に出るための殺し合いゲームが始まった。
ルール説明
・殺人を行った者をクロ(犯人)とする。
・後述のルールで遺体が発見されると捜査開始となり、一定時間捜査が行われる。
・捜査結果に基づき、その時点の生存者全員による「学級裁判」が行われる。
・学級裁判後の生徒による投票で、クロが犯人とされたらクロだけが「おしおき」(公開処刑)される。クロではない人物が選ばれた場合、クロは「卒業」となり学園からの脱出が許され、クロ 以外の全員が「おしおき」される。
・共犯がいたとしてもクロになれるのは直接手を下した犯人だけ。