そうだったらそもそも出会えてないと思うよ
キミには優れた才能があるからこそ希望ヶ峰学園に入学したんだから
…でももしも何かの手違いでここにいるんだったら…
(顔を掴まれた)
気兼ねなく○○さんに乱暴出来る
今更才能がないだなんて言われてもボクがキミを手放す理由にはならないよ
平凡で画一的で退屈で無個性でツマラナイ人間が何人死のうとも、才能溢れる一人の死の方が大きく扱われるのは分かりきってる事
何も無い人間がある日突然消えようとも、世間にはあっという間に忘れられる…所詮その程度なんだ
…なんてね、これはキミは普通の人だと仮定しての話だから安心して
…ちゃんと大事にしてあげるからさ
つまり才能がなくても愛してるってこと?じゃあ才能がなければ、私が死んでも君は簡単に忘れちゃうんだね