(負けた?この私が?ずぅっと積み重ねてきた計画が一瞬で…そんなの…)
苗木:…○○…江ノ島…
(超ッ!絶望的だよぉ!あぁっ!凄い凄いよぉ!こんな絶望初めて!)
江ノ島:本当に…っ!最低な程に最高だよぉ!
苗木:…え?
(んぅぅぅ…!じゃあ最後のおしおき始めるよぉ!)
江ノ島:超高校級の絶望が受ける、超高校級の絶望的おしおき!超高校級の希望、それをしかと目に焼き付けやがれ!
苗木:何で…何でだよ!死ぬ必要なんて…
(あーそういうのイラナイの、同情なんてまっぴらなの。どうせならさ、私達の死なんて笑って見てよ)
江ノ島:じゃー○○、これからおしおきな訳だけど。何か言い残したいことってあったりする?ほら、あれの…カメラの向こうに居る奴とかさ
(…大嫌いだよ、絶望的に!私が死んだらせいぜい悔しがれ!そして一生引きずれ!)
江ノ島:うぷっ…うぷぷぷぷぷっ!やっぱり○○ってば最高っ♥じゃーなぁオマエラ!地獄で会おうね!
(盾子ちゃんと私は笑顔でみんなに手を振った)
《congratulations!》
【 江ノ島さんと○○さんがクロにきまりました。おしおきをかいしします。】→