「ヨースケ君助けて！」
ヨースケ「わかったー。えいッ！」

ヨーコ「おう」　サッ

「！！」　ヨースケ君の投げた枕がこっちに…！

ぼふっ！

ヨースケ「わー、ごめんね！」
ヨーコ「私の勝ちだな」


「ふ、ふふふ…」

ヨースケ「？」
ヨーコ「？」

「その逆だ…、今、こっちにはヨースケ君の枕と自分の枕、二つある。しかしヨーコ！お前は最初に弾を撃った後まだリロードしていない！つまり丸腰だ！」
「うおおおおおお！くらえ！ヨースケ君との友情攻撃！必殺！二段枕投げ！」

ヨーコ「な、なにいいいいいい！？」
ぼふぼふううううう！！！

「……勝った…」
ヨースケ「わーい、やったー！」
ヨーコ「ふっ、隙を生じぬ二段構え…流石だぜ」


勝者：ヨースケチーム


そして夜は更けて…