ふすまをカタカタと鳴らしてみた

ヨースケ「ん？誰？」

今度はふすまをゆっくりゆっくり動かしてみる

ヨースケ「誰かいるんでしょー」

ヨースケ君が確認しにきたので、ふすまから離れて階段の陰に隠れた

ヨースケ「…誰もいない…おかしいなー。…妖怪さんの仕業かなー」

「ニヤニヤ」