北上「へー、叢雲の髪ってけっこーサラサラなんだねー」
叢雲「……ま、これでもそれなりの手入れはしているし。
アンタが雑なだけで、みんな手入れはしてるのよ?」
北上「うぐっ……あたしそーゆーのさっぱりなんだよねー……。
えーっと、こうやって…こうかな?」
大井「そうそう、北上さん上手上手。
叢雲さんも意外と三つ編みが似合って素敵よ?」
叢雲「まったく……私の髪を弄るんだからちゃんと綺麗に仕上げなさいよね」
北上「はいはーい……んー、ホントに枝毛すら見当たらない…」
叢雲「アンタが手入れを怠り過ぎなだけよ」
北上「返す言葉もないです……」
暗号9