名前:北上改
二十射線の酸素魚雷 30 回いきますよー
いいねぇしびれるねぇ
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妖精A「さきのたたかい、かなりきびしいものであった」
妖精B「ていとくどののさいはいがなければ、われわれはまけていたかもしれん」
妖精C「たしかに。 ていとくどのにはひごろからおせわになっているので、なにかできることがあればよいのだが」
妖精D「……ていとくどのは、しごとのいそがしさからかしょくじをあまりとれていないときいた」
妖精B「なんと。 しかしにこうせんの、なぜそれを?」
妖精D「きのうそれをみかねたわたしは、ていとくどのににくじゃがをふるまったのだ」
妖精A「なん…だと…」
妖精C「……それで?」
妖精D「しかしかなしいかな、われわれはようせいだ。いちどにつくれるりょうなどたかがしれている。
だが、ていとくどのはそれでも…このわたしのつくったにくじゃがをおいしいとたべてくれたのだ」
妖精A「のろけか、のろけかきさま」
妖精B「おちつけあかぎの」
妖精D「そのあと、わたしはよどおしていとくどののはなしあいてになってさしあげた。
ていとくどのとあんなにはなせたのは、はじめてかもしれん」
妖精C「……なるほど。 しかしこれはこうきかもしれん。
われらいっこうせんとにこうせんがちからをあわせ、ていとくどのにゆうしょくをふるまうのはどうか?」
妖精B「なるほど、われわれぜんいんであれば…よりおおくのゆうしょくがふるまえるというのだな?」
妖精D「いろんはない」
妖精A「では、みなでつくるのは……」
妖精A「かれー」
妖精B「おむらいす」
妖精C「はんばーぐ」
妖精D「にくじゃが」
妖精ズ「「「「…………ん?」」」」
暗号20