名前:我愛羅
微笑んでくれた回数15回
イイネ(/ω\*)キュン
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…泣いてなどおらん…。
ただ…ふと、不安になる。
これほどまでの幸せ、全ては己が変わったからこそ手に入れたもの。
もしこの先、俺が変わらなくとも周りが変わってしまったとしたら。
そうしたらこの幸せなど、まるで夢だったかのように消えてしまうのではないか。
また俺は、全てを失うのではないか。
そんな事を考えていると、昔の自分を思い出す。
誰にも認められず孤独に過ごし、誰かを殺める事のみで己の存在価値を示していた、孤独なあの日々を。
泣かないで